ミカルディスとはテルミサルタンを主成分とした高血圧症治療に用いる医薬品です。高血圧症改善のためにとても有効な医薬品ですが、副作用も存在します。ミカルディスを服用する上での注意点をご紹介します。

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ミカルディス服用時には運動はOK?

血圧を測定する医者

血圧の高い症状を抑える薬として用いられるミカルディスは、テルミサルタンを有効成分にしたアンジオテンシンII受容体拮抗薬に分類される降圧剤です。
略称はARB、血圧を上昇させる物質を選択的に阻害して血管収縮を防いで血圧を低下させます。
国内では5番目のARBとなっていて、研究が進んだためか副作用は比較的少なく、持続性があるため1日1回の服用で良いことから長期にわたっての維持療法に役立ちます。
ミカルディスを含む降圧剤は、薬の作用によって血圧を抑えますが、原因そのものには対処していないため、必ず血圧を上昇させる原因となる食事や運動療法などが必要となります。
ミカルディスもこの限りではなく、服用して血圧が下がったからと喜んでいても、薬を辞めてしまえば元通りとなってしまうため、定期的に運動を行う必要があります。
降圧剤の中には心拍数を少なくするものもあり、服用中には運動をしてはいけないものもあります。

基本は運動が必要なため、激しい呼吸が必要となる運動を避け、ウォーキング、ジョギング、サイクリングといった有酸素運動によって軽く体を動かすことが推奨されています。
筋肉トレーニングなどの無酸素運動は意味がありませんが、自分の体の調子を見ながら少しずつ体を動かしていくことのできるウォーキングなどは丁度良い運動療法となります。
血圧が下がったからといって運動を行ってはいけないというわけではなく、逆に高血圧の状態を回避できている時こそ体を動かすべきです。
もちろん運動だけでなく、塩分を控えたり、味付けの薄い食事なども必要で、その他にも様々な制限がかかりますが、体を動かすことに関してはミカルディス服用後も問題ありません。

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